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過激ではございますが・・・ [ひとりごと Talk Myself]

わぁ~! 過激!  だけれど、現実を直視していると、「やりたい放題」と言わざるをえない場面に遭遇することもある。 これは、なにも精神科に限ったことではない。 

「もの忘れ外来」を標榜する内科などの病院・クリニックも同様だ。
製薬会社の言うとおりに薬の処方量を増やし続けて、「薬物的虐待」をやっている内科医を知っている。 その結果は、最終的には患者自身、あるいは介護が必要な場合であれば介護者も引き受けなければならない。


精神科は今日も、やりたい放題

精神科は今日も、やりたい放題

  • 作者: 内海 聡
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2012/03/23
  • メディア: 単行本

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穏やかであるために [山あり谷あり]


一時のネガティブな思考に支配されてはならない
一時のポジティブな思考に踊らされ過ぎてはならない
平常の思考を穏やかにコントロールする技を習得するのです

「努力」とか「苦労」などという言葉は私には似合わなくなってきた。 ただ平常心でコツコツとやるのがよろしい。 コツコツ、コツコツとやっていたら、国家試験の合格通知が届いた。 
ちょっと嬉しい。 おおいに嬉しい気持ちにならないのは、一生懸命に努力した訳でも苦労した訳でもないから。

肩肘張らず、気負わず、さりとて手抜きするのでもない。 ただ継続するのが一番良いのであろう。

・・・ いつも
・・・ きらくに(気楽に)
・・・ がんばりすぎず(頑張り過ぎず)
・・・ いっしんに(一心に)

そういう調子で生き甲斐をもって日々を暮らす。 ああ幸せ、幸せ。
 


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ただいま、生病老死の途中です [山あり谷あり]

仏教では「四苦八苦」を説いているのだそうな。
四苦というのは生・老・病・死の四つです。
この四つは人間として誰もが絶対に避けて通ることはできない。 それが生きていくということなのです。

「八苦」というのは、「生病老死」に四つ加えるんですよ。
  ・愛する人と別れる
  ・いやな人と一緒にいる
  ・欲しいものが手に入らない
  ・物事に執着する。

だから生きていくのは概ね苦しみだということになるわけですが、ただ、あとの四つは人間関係や心の持ちようなど精神的な問題なんですね。

見方を変えれば、人間関係をよくすれば、それだけ人生は苦でなくなるんですね。
人間関係を決めるのはまず言葉でしょう。それから顔つきや態度。
そういうことを常に意識して生きていけば人間関係で悩んだり、人生の苦しみも少なくて済むということになるのではないかと思います。

人は皆、人に支えられて生かされているのですね。
生きているということは、また誰かを支えていくということでもある。 誰かを支え、誰かに支えられて生きていく。 計らいとはそういうことであるのかもしれません。

うつ病は、生病老死のうちの、「病」を一時的に経験したにすぎないのです。 「生病老死」のうちのほんの一端を不運にして垣間見たにすぎないのです。
 

キャプチャ.JPG
これもまた、ただの通過点です。 累計:700,000を超えました。
 
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晴れは長く続かないけれど、曇りもまた然り [山あり谷あり]

人生、曇り時々晴れでちょうど良い」がいつもの考え方なのである。 これがうつ病とうまく付き合う適切な考え方と言っても過言ではないでしょうね。 辛抱強く認知行動療法を続けた。

そして、1月末に実施された国家試験までには概ね調子を取り戻した。 2月末に合格通知は届いたけれど、格別の喜びを感じることもなかった。 「何でもできて当たり前」と思ってしまう。 
私は、試験が大嫌いなのである。 そのため、受験をストレスに感じていたとも思えない。

気が付けば3月も半ば。 平々凡々な日々は続く・・・


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もう一度、はじめから [認知療法 Cognitive Therapy]

日本列島にはこの冬一番の冬将軍がやって来た。 寒いけれど、憂鬱な気分をこらえて運転免許の更新に出かけた。 「あとで、あとで・・・」のグズグズ主義が出かける足を引っ張るけれど、まずは外に出ることだけを考える。

一旦外に出てしまえば何とかなることは、経験則から分かっている。 寒さも手伝って、出るまでに時間がかかった。 「混雑していたらイヤだな。 人混みはキライだ。」などと邪念が脳裏を過ぎるが、かき消した。

免許はずっとゴールドだから、更新手続きの後に30分間の講習を受ければ済む。 たぶん元警察関係者だろうとおぼしき講師の溌剌とした話しを聴いた。

暫くしてハッとした。 「そうだ! 私も講師をやっていたのだ。」 
内容も受講対象も異なるが、基本は自信を持って、メリハリある声で、懇切丁寧に話す(説明する)のがポイントなのだ。 そして、眠気を誘うような内容にしないこと。 そういう基本をきちんとおさえている講師の話しぶりに触発されて、「元気が蘇ってきた」。

ノートパソコンと旅行鞄を持って西日本各地に、セミナー講師として出張していた元気だった頃を思い出しながら、30分講習をしっかり聴いた。
講習が終わり、部屋を出る際に、「ありがとうございました」と、深々と頭を下げてお礼を言った。 因みに、そういう当たり前のことをする人は、私以外には居なかった。

ICチップの組み込まれた免許証を受け取る頃には、それまで心を暗く覆っていた雲間から薄日が差すのを感じた。 「たいへん良くできました」と、アホみたいに自分を褒めてやって、ご褒美に缶コーヒーを買った。


これでやっと回復傾向の兆しが見え始めた。 それまでは、本を開くことすら億劫であったが、本棚から1冊の本を取り出し、読み返し始めた。 次のステップに繋がることなら何でも良いのである。

Cognitive Therapy For Challenging Problems: What To Do When The Basics Don't Work

Cognitive Therapy For Challenging Problems: What To Do When The Basics Don't Work

  • 作者: Judith S. Beck
  • 出版社/メーカー: Guilford Pr
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: ハードカバー

どうせ読むんだったら、原著の方がニュアンスがダイレクトに伝わる。 所詮、日本では本格的には普及しない認知療法なのだから。


好機(チャンス)というのは、どこにでも、いくつも転がっている。 それが吉と出るか凶と出るかは運次第でもあるが、それ以上に「希望を捨てない心」に多くを依存している。 軽々に「気の持ち方次第」とは言わない。 言えないほどの状態がうつ病の病体なのだから。
その上で、「希望を捨てない心」が大切なのです。
 
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意欲減衰する日々 [山あり谷あり]

低く垂れ込めた雨雲・・・と言う程でもない。 雨または雪を降らせるような厚い雲でもない。 太陽光を遮るには十分な雲が天空を覆い尽くす。

さながら、そういう空模様のような心模様が年末からずっと続いたのです。 さすがに日常生活に支障をきたし始めた。 もう限界だぁ~。
仕方ないから、かかりつけのメンタルクリニックに駆け込み、ホリゾンを2日連続で注射していただいた。 この注射をするのは数年ぶりのことである。 最後に注射したのは5年くらい前のことかもしれない。

認知行動療法で何度も急場を凌いできた。
 ・たいしたことのない家事をしては、「良くやった」と自画自賛してみた。
 ・庭に出て落ち葉の掃除をした。
 ・辛いけれど、休まずに仕事に出た。
そういう些細なことを積み重ねてきたけれど、とうとう耐えきれなくなった。

近年にしては珍しい気分の落ち込みなのである。 参った参った・・・  恐るべし、気分変調性障害。
 そして、その後にやって来たパニック障害。 (死ぬかと思った。 実際には、パニック障害では死なない。)
憂鬱を希釈したような緩い憂鬱な気分は、気力と意欲を緩やかに確実に、そして長らく減衰させていく・・・
 
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い・き・よ [ひとりごと Talk Myself]

・・・ 意欲無し
・・・ 気力無し
・・・ 余力無し

それでも、あきらめないで。 気分はいつか晴れる。
極めて緩いながらも、憂鬱な気分が続く。 気分変調性障害の症状だ。 加えて、激しい過眠もある。 不眠よりもマシなのだろうけれど、生活の質(QOL)の低下は否めない。
 


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希望の小窓 [語録 -言葉を力に換える-]

人間はその死の瞬間まで
成長できる可能性を持った生き物である

だからこそ希望の小窓を閉じてはいけない
    
       キューブラー・ロス(精神科医)

「希望」という言葉を、「夢」という言葉に置き換えても構わないでしょう。 うつ病という脳の病気は、回復した後に振り返ってみれば、ある種の極限状態で成長することのできる極めて機会の少ない好機(チャンス)の時でもあるのです。

だからこそ希望の小窓を閉じてはいけない。


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悩みは小さい [語録 -言葉を力に換える-]

「おまえの悩みなんか、この広い宇宙から見れば、チリみたいなもんや」
石橋信夫氏(大和ハウス工業創業者)

実は、難しいことながら、この考え方は実に有効な考え方であることに気付けば随分と楽になれるものです。

「Google Earth」というバーチャル地球儀がインターネットで利用できます。 これで、自分の家や会社をズームインして見てみます。 それから徐々にズームアウトして、町、市、県、日本、アジア・・・、やがて地球といった具合に自分の居る場所から離れて俯瞰してみると、まさに「この広い宇宙からみれば、チリみたいなもんや」となってしまいます。


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良い言葉の習慣 [語録 -言葉を力に換える-]

現実を受け入れ、
愚痴らず、
精一杯生きていると、
そこに道がひらけてくる

 (塩沼亮潤氏 慈眼寺住職)


小さな実践が人を変え、地域を変える
 (鍵山秀三郎氏 イエローハット創業者)


苦しみ、悲しみがなければ人生の花を咲かせられない
  (青山俊董氏 曹洞宗尼僧)




上記のような名言を読み、どう感じたでしょうか?
経験から言って、鬱々悶々としていた時期には、こういう言葉は空々しく虚しく感じるだけで、決して心の琴線に触れることはありませんでした。
まぁ、仕方ないことでしょう。 うつ病なのですから。

ただそういう状態に甘んじ続けていても、闇の中に光明がさすことはありません。
薬物治療を辛抱強く続ける傍ら、いくらかでもこういう名言を繰り返し見聞きして、ひとつでも多く「自分のもの」に変えていくことができるようになれば、それが次第に良い習慣となり、心に、思考回路に定着していきます。
 
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